バックエンドの繋ぎ方
セーブやランキングのような「裏側」は、本来ならサーバーの契約と実装が要る部分です。Euthopia Games では、MCP で連携した AI に「ランキングをつけて」「セーブできるようにして」と頼むだけ。機能ごとの専用 API があるわけではなく、汎用のテーブルと「貼るだけ」の連携コードを AI がゲームに組み込んで、次のような機能に仕立てます。
クラウドセーブ
プレイヤーごとに進行状況を保存します。ログインすれば別の端末でも続きから遊べます。セーブは持ち主ごとに分離され、他人のデータは見えません。
公開ランキング
匿名で読み書きできるスコアボードが数行で立ち上がります。新着順の並べ替え・件数の上限・ページングはサーバー側で指定できます。
プレイヤーアカウント
メールとパスワードでの登録・ログイン(JWT 発行)。プレイヤーごとにデータを分けたい機能の土台になります。
実績・XP・レベル・デイリー
用途ごとにテーブルを足すだけ。実績、経験値やレベル、日替わりボーナスなどをゲーム側で自由に組み立てられます。
非同期・ターン制の共有
ターン制の対戦、簡易チャット、ゆるい在席表示(プレゼンス)などを、ポーリング方式で実現できます。
リモート設定・お知らせ
アプリを更新せずに外から値を差し替えられる設定や、ゲーム内のお知らせ配信を組み込めます。
しくみ ── テーブル+貼るだけのコード
頼まれた AI は、用途に合わせたデータ置き場(テーブル)を作り、それを読み書きする数行の連携コードをゲームに貼り込みます。公開ランキングのような「誰でも読み書き」のテーブルと、クラウドセーブのような「プレイヤーごとに分離」のテーブルを使い分けるだけなので、新しい機能を思いついたら、そのまま AI に相談してみてください。
いまはまだできないこと
期待とズレないように、現時点の限界も正直に書いておきます。
- 常時接続のリアルタイム同期(低遅延の対戦や、在席のリアルタイム通知)。今できるのは非同期・ターン制・ポーリングまでです。
- サーバー側でスコアを検証・確定する仕組み。スコアはゲームから直接書き込む方式なので、順位をシビアに競うゲームでは工夫が必要になることがあります。
- スコアなどデータ内の値でのサーバー並べ替え。今は必要な件数を取得してから、ゲーム側で並べ替えます。